汗かき過ぎてせっかく塗った日焼け止めがいつも流れてしまうので、日焼け止めを諦めている話

毎日毎日、塗ったそばから流れて行ってしまっているのは私です。

ウォータープルーフなんて言う汗に強い！と言う種類もありますが、それすらも流れる強力な汗の所為で今年はと言うか例年日焼け止めがちゃんと機能した気がしません。

あんなにこってり塗ったと思ったのに、いざ帰宅して洗面台の鏡を覗くとうっすら日焼けして黒くなっている顔が映し出されるのです。

なので最近は、日焼け止めを塗るタイミングは塗ってから向こう１時間は汗かかないだろう？と予測されるような状態の時だけ？と言う、安心できる状況の時だけ使用すると言うオカシな状態になっているのです。

だったら、懲りずに何度も塗り直して行けばいいんじゃないの？と言う人もいるんですが、何度御塗り直す＝日焼け止めが何度も無駄になるので、日焼け止めの消費が激しい＝日焼け止めを何度も買わなければならなくなる点で、コスパが良いとは言えない行動なのです。

出来れば、春先に買った日焼け止めはその年の夏の終わりまで使い続けたい～と言う、なんともケチケチな使い方をして行きたいと思っているのですが、それを他の人に言うと普通は一夏で２つは使い切る！と言っていたのを思い出します。

一応買う時は大き目の、こんな量で日焼け止めを買うの？と驚かれるサイズ感で買ってはいるんですが、外に持ち出して使う事にもなるので小さいサイズのモノも持っていたりします。

それでも、塗っても塗っても日焼け止め効果をしっかり実感できた試しが無いのは、まるでシャワーを浴びたかのように流れてくる汗の所為なのです。

多分一種の多汗症なのかも知れないんですが、額から汗が雨が降って来たかのようにポタポしずくで落ちて来る様な汗をかく時期は夏だけなので特に治療もせずそのままにしているのですが、家にいる時は額に手ぬぐいをハチマキの様に巻いて入れさえすれば防げるので、特に生活しているだけなら困らないのです。

困るのは、外に外出した際に塗った日焼け止めやらなんやらが汗で流れてしまう事だけなので、汗を早めに引かせるほどの涼しい空間に身を置いたり汗の出る額にずっとタオルを押し当てていたりする必要があるのです。

こんな感じなので、普通の量の汗しか出ない人から見たら滑稽極まりないですが、日焼け止めはもう諦めて美白ケアを徹底的にしている感じです。

もう、焼けてしまうのが前提の暮らし状態なので、だったらもう美白ケアをするしか無いのです。

なので、私の様に汗でいつも日焼け止めが流れてしまう状況の人は、美白ケアをしっかりする様にして行って欲しいと思います。